約 210,795 件
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/792.html
177 名前:いざ、十四州[sage んじゃ早速] 投稿日:2007/10/17(水) 01 18 09 ID 2On0LkszO (´・ω・`)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ。 このどろり濃厚ぴーちはサービスだから、まずは落ち着いて欲しい。 うん、作者の実話にもとずいたものなんだ。すまない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でもこのレスをみた時、君はきっと言葉では言い表せない「ざわざわ…」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐としたこのスレで、そういう気持ちを忘れないで欲しい。 そう思ってこの話を作ったんだ。 じゃあ投下を始めようか」 (´ _`)「なにを言ってるんだ店長?」 (´_ゝ`)「前口上というやつだ。理解してやれ弟者」 (´ _`)「おk、把握した」 ⊂(´・ω・`)⊃「やぁ、久しぶりだね。今日はどちらがプレイするつもりなんだい?」 (´ _`)「ちょwブーンするなw」 (´_ゝ`)「今日は弟者がやるつもりらしいから俺は見物に徹させてもらうよ」 (´・ω・`)「弟君がやるんだね。そういえば、もうボチボチ14州への制圧戦に入る頃じゃなかったかい?」 (´ _`)「あぁ。実はすでにあと一本とれば制圧のところまで来ているんだがな」 (´_ゝ`)「残るチャンスもあと一本という事実についても冷静に考察しようぜ弟よ」 (´ _`)「あえて考えないようにしていたことを思い出させないでくれ兄者」 (´・ω・`)「ま、まぁ背水の陣て言葉もあるし、死力を尽くして頑張りなよ」 (´ _`)「そうさせてもらいますよ」 178 名前:いざ、十四州[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 01 19 28 ID 2On0LkszO (´・ω・`)「呉4だね」 (´_ゝ`)「作者がこればっかり使うせいでまともな号令合戦が書けないのは内緒だ」 (´ _`)「いちを気にしてるんだから突っ込まないでくれ兄者」 (´・ω・`)「おっ、マッチングは……」 (´ _`)軍 R周瑜、R周泰、R孫策(馬)、R太史慈 ロマネスク軍 R諸葛亮(連合号令)、R太史慈、UC李厳、SR周姫、SR劉備(奮起) (´ _`)「呉蜀連合か。総武力だけを考えればやりやすい相手だが」 (´・ω・`)「攻め手は多彩だからね」 (´_ゝ`)「この周姫て子、そそるな」 (´ _`)「おk、少し…頭冷やそうか」 ちょ、やめ、ほんとに死んじゃうぅぅぅ………… (´・ω・`)「お、おーい、始まるよー」 (´ _`)「醜態を晒してしまったな」 (#)_ゝ∪)「次からは気を付けよう」 (´ _`)「分かってくれてうれしい」 喋りながらも配置と兵法の選択をすませる。 戦場は虎牢関(平地Ver)。 全体的に中央揃えで配置し、兵法は再起を選択 そしてほどなくして戦が始まる。 179 名前:いざ、十四州[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 01 20 23 ID 2On0LkszO ( ФωФ)「ふむ、相手も中央固めですか。諸葛亮を踏んだ武将で戦況が変わりそうですね」 (´ _`)「さて、徐々にラインを押し上げてみるか」 弟者は孫策と周泰を前に出し、周瑜と太史慈は現状ラインを維持させる。 (´ _`)「さて、策で踏めるといいんだが」 ( ФωФ)「このままだと孫策に踏み逃げされますね。では」 ジャーンジャーンジャーン! <残念だったな (´ _`#)「こいつの声うぜぇ。しかも、ご丁寧に踏んだのは周泰とは」 <ここまでか… ( ФωФ)「なんとかうまく行きましたね。さぁ、一網打尽にしますよ!」 (´ _`)「だが、このあがりかたなら周瑜を李厳が踏むはず。位置を煽っておくか」 槍の届くギリギリの位置をキープし、李厳の進路をそらさないように進める弟者 ジャーンジャーンジャーン! <よくきたな (´ _`)「よし、あとはなんとか堪え忍ぼう」 ( ФωФ)「引き時では無い。一気に打ち崩します」 周瑜をすぐに柵内にいれ、太史慈と二人で槍を射始める。 相手は退く気配を見せずに柵を壊しにかかり、弟者は槍を積極的に射っていく。 ほどなくして諸葛亮は撤退、孫策との突撃合戦もあり、劉備も引かせることに成功する。 180 名前:いざ、十四州[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 01 21 35 ID 2On0LkszO (;ФωФ)「やはり、武力差を甘く見るものではありませんね。ただ、このまま引き下がるわけにもいきません」 (´ _`)「李厳が引かない?まさか、このタイミングで憤激か?」 ( ФωФ)「赤壁で焼いていただけるようならこれほどらくな戦はありませんが」 そして弟者の予想どおり、城壁に張り付いた李厳は憤激大車輪を使用する。 (´ _`)「弓二本でも止めきれるだろうが、ここは赤壁か…いや」 弟者は弓二体を李厳にむけ、全快ではないながらも城から孫策を出す。 (´ _`)「どこまでもつかな」 ( ФωФ)「やはり、そうやすやすは撃ってはもらえませんか」 三対一とは言えやはり武力10の壁は厚く、乱戦を仕掛ける孫策の兵力がみるみる減っていく。 (´ _`)「減らなさすぎだろ、JK」 (´_ゝ`)「おれはJCくらいのほうが」 (´ _`)「おけ、通報したからおとなしくしていろ」 (´・ω・`)「上級戦器持ちみたいだからね。おおかた弓兵防御upでもついているんだろう。おっ、車輪が消えたね」 ( ФωФ)「だめ押しと行きましょうか」 計略効果が切れるやいなや、再び憤激大車輪が発動する。 (´ _`#)「大車輪戦法に頭がすり減るまで謝れ」 (´・ω・`)「士気4でこの効果の高さは、いくら専用計略とは言えひどいね」 (´_ゝ`)「ただ、これで赤壁を撃っても士気差はできないぞ。撃たないのか?」 (´ _`)「兄者、そんなことではこの激動の時代を生き抜くことはできないぞ」 182 名前:いざ、十四州[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 01 22 37 ID 2On0LkszO (´ _`)「さっきのでおおかたの減り具合は掴めた」 そして、孫策の撤退と入れ替わるように周泰が現れる。 (´_ゝ`)「へゃあーー! か?」 (´ _`)「いや」 周泰の兵力も減るものの、李厳の方が現象値は大きい。 (´ _`)「さっきの孫策の乱戦でわかった。このペースを守れば士気を使わずに李厳は落とせる」 そして、読みどおり周泰の撤退寸前で李厳の撃破に成功する。 ( ФωФ)「うむ、なかなか冷静な判断。こちらは士気2に対して相手は10オーバー。押しきられかねないな」 城にしまっている部隊を出発させ、防御にでるロマネスク軍。 (´ _`)「ここらで一つ」<焼き払え! 周瑜による火計 縦に並んだ太史慈と劉備を焼き払う。 ( ФωФ)「兵力が減っていれば知力6とて焼き払いますか。なかなかの火力です」 戦場中盤に構えた周瑜と太史慈の弓が諸葛亮に襲いかかる。 <やはり無理、でしたか ( ФωФ)「周姫一体ではきついですね。再起を叩いておきましょう」 187 名前:いざ、十四州[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 02 25 03 ID 2On0LkszO 規制がほんとにありえない( A`) (´ _`)「再起か。まぁ、深追いは禁物だろう」 そういいながら全軍を退かせる弟者。 ( ФωФ)「いい引き際ですね。無理して撤退をする必要もないでしょう」 (´・ω・`)「なかなか攻めきれないね」 (´ _`)「やっぱり太史慈が怖いですよ。下手に突撃を仕掛けて天衣無縫なんかされた日には、アッーな展開が目に見えてますからね」 (´_ゝ`)「こっちは蛮勇で対抗すればいいんじゃないのか?」 (´ _`)「いや、それだけ相手が固まってくれればいいが、距離をおかれて槍を振られると無駄死になりかねない。李厳に回られでもしたら」 \(´・ω・`)/ (´ _`)「てなるだろ?おっ、そろそろか」 そして、弟者の城からの土煙により最後の戦いの幕がきっておとされる。 188 名前:いざ、十四州[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 02 25 56 ID 2On0LkszO ( ФωФ)「カウントは30を切ったところ。急がなければ勝機を逃すどころか、敗北もありえますね」 全軍を城から出し、決定打を狙いに行こうとするロマネスクの軍勢。しかし、そこに生じた僅かな焦りによる隙を弟者は見逃さなかった。 (´ _`)「ん?あそは…間に合えば崩せる!」 ( ФωФ)「ん……!ちっ、しまった」 ロマネスクが犯した大きなミス。 (´ _`)「今だ、焼き払え!」 気が付いたときには李厳と太史慈は火線の中に消えていた。 ( ФωФ)「まさか、こんな凡ミスを犯すとは。だが、勝負はまだわからんぞ」 (´ _`)「残りカウントから考えて、殲滅してからではギリギリだな。賭けるか」 弟者は端攻めの形で孫策を城に走らせる。 ( ФωФ)「く、無理か。戦力を割くべきではないことは」 ( ● ● )「わかってます」 ( ФωФ)「!ビックリするじゃないですか。はぁ、最後まで諦めるべきじゃないですね。私らしくもない」 そういうと、おそらく残されているであろう最後の手段を使う。 <勝利に向かって突き進め! (´ _`)「ち、わずかながらに減らしていた兵力も回復されたか。だが、武力勝負ならこちらに分がある」 <うぉりゃーー! 天衣無縫が叩かれる。前線に出ていた諸葛亮と周姫は瞬く間に撃破され、槍をかわしながら突撃を繰り出していた劉備も、槍がなくなり迎撃を気にしなくなった太史慈に磨り潰される。 (´ _`)「あえて攻城を防ぎにこなかったか」 (´・ω・`)「引き分けよりも最後まで勝ちを狙いに来たんだね」 189 名前:いざ、十四州[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 02 27 04 ID 2On0LkszO そして、弟者の画面に勝利の文字が刻まれる。 (´ _`)「なんとかかわしきったか。かなり際どかった」 (´・ω・`)「でも勝ちは勝ち。14州昇格おめでとう」 (´_ゝ`)「なんともおぱんちゅに乏しい試合だったが、楽しませてもらったぞ」 (´ _`)「おけ、最初の一言がなければ純粋に喜べた」 (´ _`)「さぁ、この流れにのって二戦目といくか」 …………… ( ● ● )「残念だったのはわかってます」 ( ФωФ)「慰めは不要です。いくらメインでないとはいえ、13州くらいなら余裕で戦えると思った私の傲りも敗因といえるでしょう」 (#゚Д゚)「おらおら、よぇーくせに店内やってんじゃねーぞ!」 ( O゚ω゚)「全武将が歩兵デッキに桃園で乱入しておいて」 ( ゚゚∀゚゚)「まぁー、私の技量不足もあります。解除を有効に使えればねぇー」 ( ФωФ)「狩り、て言えるのかな」 ( ● ● ) ( ФωФ)「わかってます」 (#゚Д゚)「お、乱入?流行りの桃園に勝てると思ってんのかよwwwwwww」 190 名前:いざ、十四州[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 02 27 48 ID 2On0LkszO ロマネスク軍 SR張春華 SR曹丕 R張コウ SR曹操(求心) R楽進 俺つえーー軍 R劉備 SR魏延 R趙雲 C張嶷 C廖化 ここからしばし音声のみでお楽しみください。 あー!ステルス雲散! ダブル求心で上昇値一緒とかwちょwうぇwww (#゚Д゚)「なんだよ、むっちゃ強いじゃねーか!」 ( ФωФ)(自分のミスばっかりな気がしますが…) ( ● ● )「ロマネスクが勝つことは分かっていました」 ( ФωФ)「かといって手を抜くわけにも、ん?自棄を起こしたか」 張春華の前で唯我独尊を発動した魏延 ( ФωФ)「味方の首を落としてまで落ち延びようとは…まさに無様の一言」 雲散を放ち、魏延の武力が下がる。 そして、閃光と共に張春華と魏延の一騎討ちが始まる。 だが、もはや勝負は決していたのであろう。 <口封じはお手の物ですの♪ (゚Д゚)「…」 ( ФωФ)「下踐の輩の首は、そなたにこそ相応しい」 (#゚Д゚)「この野郎、表でろや!ぼっこぼこにしてやんよ」 ちょwつwうぇwww ( ФωФ)「力量をわきまえない将は早死にしますよ」 ( ● ● )「こうなることはわかってました」 ( ФωФ)「あ、店員さんを呼んでくれたんですね。では後は店員さんに任せて帰えるとしますか」 その後、ほどよくぼこぼこにされたDQNが発見されたが、普段の行いの悪さから誰も真実を語り弁護することは無かった。 ~完~ 191 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 02 33 32 ID 2On0LkszO てなわけで投下してみましたが、やっぱり食い違いはありますね(´・ω・`) 元にしたものが違うとこうなるものなんでしょうか。 どちらかが裏人格とか…ないですねw 支援感謝でした。
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/819.html
930 名前:ランナー[sage] 投稿日:2007/11/22(木) 23 41 28 ID R31s+xs90 それでは投下させていただきます。 ドタドタ ( ´_ゝ`) 「弟者、弟者!」 (´ _` )「どうした兄者。またブラクラでも踏んだか?」 ( ´_ゝ`)「いや、これをどう思う?」 (´ _` )「これは・・・・・。こんなの使えるのか?」 見せられたデッキは R顔良、UC蔡文姫、許ユウ、UC田豊、ホウキ、UC張コウであった。 ( ´_ゝ`)「これなら文姫タンが舞っても槍に刺さるのは顔良のみ! 壁突撃もしやすい。まさに労せずオパンチュを堪能できるわけだ。 ハハハッハハハハhhh!いざ行かん!バーボンハウスへ!」 @# _、_@ (# ノ`) 「まて、これはどういうことだ?」 ( ´_ゝ`)「母者!!!」 母者の手にはエロサイト利用料として20万円の請求書が握られていた。 (; ´_ゝ`)「これは架空請ky(ry アッー!」 (´ _` ; )))ササッ 兄者撤退 932 名前:ランナー[sage] 投稿日:2007/11/22(木) 23 54 27 ID R31s+xs90 (´ _` )「というわけで今日は天下統一戦をやりにきた。 兄者もいないことだし。」 (;´・ω・`)(;゚ー゚)(; A`)「そうですか・・・。」 (´・ω・`)「で、どんなデッキで行くんだい?」 (´ _` )「これです。」 R周喩、R丁奉、呉景、諸葛格、ハンショウ、陸積 (´・ω・`)「徒弓赤壁か。名君も入る麻痺矢徒弓のほうが統一戦にはいいんじゃないかい?」 (´ _` )「それだと周喩が入らないので・・・。 やっぱりいつも使ってるのがあると落ち着きますし。」 と言い、弟者は300円をいれ全国対戦を選んだ。 935 名前:ランナー[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 00 15 59 ID mp9MIwd/0 そしてデッキを登録する。 勝 勝 負 勝 統一戦は3勝1敗。勝てば統一、負ければやり直しである。 (´ _` )「兄者には悪いが御守りをしなくていい分集中してできる。」 対戦相手が見つかりました。 ジャカカカカカカ VS R典イ、R司馬イ、カク昭、杜預 (´・ω・`)「攻守入り魏四か。速度上昇をうまく捌かないときついよ。 あと妨害二度がけも・・・・。」 (´ _` )「まあなんとかしますよ。」 と兵法は連環を選択。 地形は右中央に荒地、城門前に櫓がある。 配置は城門前に周喩、丁奉、陸積、呉景 柵の前に諸葛格、荒地にハンショウを配置。 (゚ー゚)「相手強いかもしれないですが、がんばってください。」 (´ _` )「OK。もう後もないしね。」 (# A`)(おのれーっ!しいちゃんの気をひきやがってー) ドクオはなにか勘違いしているようです。 939 名前:ランナー[sage 遅くてすいません] 投稿日:2007/11/23(金) 00 49 21 ID mp9MIwd/0 開戦! 壁壁壁門壁壁壁 典杜昭 = 格 ハ = 周丁陸呉 壁壁壁門壁壁壁 相手側は杜預とカク昭を先行させ矢を集めと伏兵を探しながら 典イをあげていくようである。 それを見た弟者はハンショウを上げ、諸葛格で牽制を始める。 ( A`)「ハンショウの端攻め通りますかね?」 ジャーンジャーン >これが我等の戦術よ! ジャーンジャーン >かかったな。殲滅せよ! 互いに伏兵を踏み合ってしまう。 (´ _` )「あっちはまあ仕方ないか。」といい、手元のカードをチョイッといじり始める。 矢集めなど関係なく向かって来ている典イに矢が集まり兵力が減っていく。 (´・ω・`)「あいかわらず弓の扱いうまいね。弓テクだけならバーボンハウス1じゃないかな?」 (´ _` )「そんなに難しいことでもないですよ。騎馬が多少典イと離れてましたから 弓と的の間に騎馬がいないタイミングで的に向けるだけですよ。」 そこらで司馬イと乱戦していたハンショウが撤退。司馬イが主戦場である中央に向かってくる。 そのとき少し先行していた諸葛格の前で杜預がピタ止まり。 乱戦にもちこまれカク昭の突撃を受けてしまい、諸葛格が撤退してしまう。 (´ _` )「クソッ!やってしまったな。」 しかし矢を受け続けていた典イも撤退する。そして3体の騎兵が柵を壊そうとしカツンといったところに、 ジャーンジャーン >よく来たな カク昭が周喩を踏み、杜預とカク昭の2体と乱戦、そこに少し遅れてきた司馬イが突撃する。 周喩の兵力が3割になったあたりで周喩を柵の中に下げ、代わりに丁奉を乱戦させる。 941 名前:ランナー[sage 遅くてすいません] 投稿日:2007/11/23(金) 01 01 28 ID mp9MIwd/0 (*゚ー゚)「これはなにをしてるんですか?柵の中にいたほうがダメージ受けないのに・・・。」 (´・ω・`)「弓兵は他の兵種と違ってたとえ兵力がミリだったとしても戦力として十分に働くからね。 しかも相手に弓兵や槍兵がないなら柵のなかにいればダメージ受けないし、乱戦してれば柵の耐久も 減らないからね。しいちゃんの流星にも役立つテクニックだと思うよ。」 少ししてカク昭が撤退。そしてまたさっきと同じように丁奉と呉景とを交代して乱戦させる。 そこらで兵力の少なくなった杜預と司馬イは帰城したので、弟者もカードを城に下げ兵力を回復させる。 柵の被害は少ないが左側の櫓が壊されてしまった。 944 名前:ランナー[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01 10 58 ID mp9MIwd/0 そこらで弟者が思い出したかのように (´ _` )「さっきの話に付け加えさせてもらえるなら、柵の中から乱戦されないように槍の穂先を出しておけば 突撃も防げる(さっきは失敗したけど)。 弓はよく『置いてるだけでいい』なんて揶揄されるが、弓サーチ、位置取り、射程の見極めなど 気にかけねばならないことも多い。弓兵は操作量は三兵種の中で一番少ないが、 最も考えて動かさねばならない兵種と、そう認識して頂きたい!」 ( A`)「リンゴォ乙」 945 名前:ランナー[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01 20 16 ID mp9MIwd/0 そうこうしているうちに敵城から煙が上がったため、弟者も城から回復した全軍を出す。 このとき士気は約10。弟者は槍を先頭にラインを上げてゆき、弓の射程に敵軍が入るあたりで、 死を恐れるな。我に続けー! と徒弓の大号令を使用する。 それをみた相手は 最後の決着をつけるとするか! 攻守自在味方掛けを使用し典イを壁にしようと先行させてくる。 (´ _` )「受け攻めいくつか予想していたが、それは悪手だろ。」 ( A`)「会長乙」 946 名前:ランナー[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01 26 51 ID mp9MIwd/0 兵法レベルマスター ガオーン 連環の法 速軍 再建 攻守自在の速度上昇もあるが速度低下がそれを上回る。 呉景、陸積を左から迂回させ敵城に向かわせる。 弓兵を移動させつつも全弓兵は攻守による速度上昇の無い司馬イに矢を集める。 瞬く間に司馬イは撤退するが、典イに乱戦されていた諸葛格も撤退してしまう。 948 名前:ランナー[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01 37 54 ID mp9MIwd/0 司馬イを撃破した後はカク昭に矢を集めるが、連環の法の効果が切れてしまったため 典イは騎馬を牽制しているハンショウの方へ、杜預とカク昭は陸積に城内突撃を決めようとするが ふはははは、攻め時だ。 と呉景の攻城が入り、続けて陸積の攻城も入る。 その後陸積に突撃が入り陸積が撤退。そのまま呉景に乱戦及び突撃するが、 矢を受けていたカク昭が撤退。同時に呉景も撤退する。周喩と丁奉は典イに矢を集めながら引き始める。 そこらで典イと乱戦していたハンショウが撤退し、典イは城内へと逃げ帰る。 80 名前:ランナー[sage] 投稿日:2007/11/24(土) 00 12 17 ID fs3HLE0I0 壁壁壁門壁壁壁 杜= 丁 周 = 壁壁壁門壁壁壁 (*゚ー゚)「あとは周喩さんで守りきればOKですね。」 そのとき杜預が「破竹の勢い」を使用。周喩に1回突撃を決めたところで効果は切れるが さらに「破竹の勢い」を使用。丁奉でカバーするには遠すぎる距離だった。杜預は当然周喩に連突する。 がはっ、ここまでか。 周喩が撤退してしまう。そこで、 兵法レベルマスター 再起の法 増援 速軍 敵側の兵法使用である。 82 名前:ランナー[sage 割り込んでしまい申し訳ない] 投稿日:2007/11/24(土) 00 13 42 ID fs3HLE0I0 ( A`)「このタイミングで兵法使用とは・・・・。」 (´・ω・`)「相手側は周喩のいないタイミングで攻めないと勝てないと判断したんだろうね。」 少しして典イ、司馬イ、カク昭が出城。こちらに向かって進軍してくる。 (´・ω・`)「赤壁も兵法もなしで相手の攻守防げるかい?」 (´ _`; )「防衛は弓使いの腕の見せ所ですよ。少しきついですが・・・。」 と、杜預の突撃を受けながら丁奉は柵の中に逃げ込み杜預を射始める。 そして、現在復活している諸葛格を出城させ杜預に槍撃を決め、柵を壊しきると同時に杜預が撤退する。 司馬イ、典イ、カク昭らが戦場半ばを越え始めた頃、 最後の決着を付けるとするか! 「攻守自在」典イとカク昭を範囲に入れた味方掛けである。 84 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 14 31 ID fs3HLE0I0 (;゚ー゚)「あわわ、これじゃあやられちゃいますよ。」 相手側は典イで槍と乱戦して突撃してくるつもりだ。 城門前にいる諸葛格に典イが乱戦し、カク昭がマウント、司馬イが左城壁に張り付いた。 少し右に動かした丁奉の矢を典イに向け、今復活したハンショウを城門の少し右から出そうとする。 (´ _` )「うまく刺さってくれればいいが・・・・。」 そして諸葛格がカク昭の突撃をうけ撤退、そのまま典イは城門に張り付き、丁奉の方に向かう。 しかしカク昭は右側の櫓にひっかかっている。そこにハンショウが出城。速度上昇もありカク昭は 槍に刺さってしまう。続いての槍撃もありカク昭が撤退する。 (´ _` )「よしっ。これで少し楽になる。」 86 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 15 25 ID fs3HLE0I0 皆殺しにしてくれる。 しかし、ここで司馬イの攻城が入ってしまう。 カク昭を撃破したハンショウはすぐに典イに乱戦する。 (´・ω・`)「あと一発の騎馬攻城なら耐えれるけど、槍の城門攻城はなんとか防がないと・・・。」 ここで陸積が復活。すぐ城から出すが、出たのと同じくらいにハンショウが撤退する。 そして、司馬イの二回目の攻城が入る。 (´ _`; )「これでいよいよ後がなくなったな・・・。」 と陸積が出た瞬間に「守城弓戦法」を使用。典イに矢を当て、攻城ゲージが止まっている間に 丁奉が典イに乱戦しにいく。それを確認した後、陸積の弓を司馬イに向ける。 そして復活した呉景を典イの右側に出し、典イに矢を放つ。 (´・ω・`)「周喩が復活するまで粘るつもりだね。」 (;゚ー゚)「でもハラハラしますね。いつ攻城されるか・・・。」 88 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 19 24 ID fs3HLE0I0 この時点で残り約17カウント。杜預も復活するだろうし、このあとカウンターで取り返す時間は無い。 ここを 待たせたな。 ここで周喩が復活する。 (´ _`; )「よしっ。すぐ出して典イを焼けば間に合う。」 このとき典イと乱戦していた丁奉が撤退。そして司馬イに乱戦されていた陸積も撤退してしまう。 弟者は「赤壁の大火」を計略ロックし出た瞬間打てるように赤ボタンに手をかけている。 (´ _`; )「間に合ってくれ・・・。」 (;゚ー゚)「間に合いますように・・・。」 (;´・ω・`)「際どい所だね。」 (‘A`)「どっちでもいいや。」 あと少しでゲージがたまるところで、周喩出城。 (´ _` )「よし!まにあったーッ!」 91 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 23 15 ID fs3HLE0I0 ( ´_ゝ`)「弟者-ッ。母者のせいでひどい目にあったぞ。」 ドンッ! (;゚ー゚)「あっ。」(;´・ω・`)「あっ!」(‘A`)「あっー!」 (゚ _゚ ;;;;)「あああああーーーーーーーーっ!」 焼き払え! 兄者に押されたためあらぬ方向に火が放たれた。 ドーン 司馬イ撃破 根元の判定で司馬イは焼けたが・・・・ (##゚ _゚ ##########)「この、馬鹿兄者がーーーーーーッ!!」 (;゚_ゝ゚)「えっ?えっ?」 95 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 28 58 ID fs3HLE0I0 しかし入ると思われた典イの攻城が入らない。 (*゚ー゚)「あれ?典イさんの攻城ゲージ消えてますね。」 (´・ω・`)「もしかして焼かれたと思って下げてしまったんじゃ?」 相手も気づいた様子ですぐに城門に戻すが、兵力も無く間も無く撤退してしまう。 復活した杜預が最後の足掻きで突っ込んでくるが そのまま守り、時間切れで弟者の勝利となった。 97 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 30 18 ID fs3HLE0I0 (´・ω・`)「いやぁおめでとう。一時はどうなるかと思ったけどこれで弟者くんも覇者だね。」 (*゚ー゚)「おめでとうございます。私なら最後の攻防あんなにうまく守れませんよ~。」 (‘A`)「おめでとうございます(棒読み)」 (´ _` )「ありがとう。これも皆のおかげって兄者は?」 (;´・ω・`)「さっきすごい勢いで店から出て行ったよ。怒られると思ったんじゃないかな・・・。」 (´ _` )「まあ、覇者にもあがったことですし怒らないようにしますよ。」 (´・ω・`)「それはそうと進軍しないのかい?」 (´ _` )「今日は疲れましたしこれで終わっておきますよ。排出は 96か。 兄者にでもあげますよ。怒鳴ったの悪かったですし。」 (´・ω・`)「仲が良いのか悪いのか。」 99 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 31 23 ID fs3HLE0I0 アンカーどう足掻いても無理ですねw、、、。 100で 100 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/24(土) 00 31 30 ID JkdKEANL0 97 それは無理だw せめて 106だろ 102 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 32 36 ID fs3HLE0I0 100 じゃあそれでw 106 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/24(土) 00 34 38 ID SEpAXMTrO 作者乙です 弟者はおめでとう アンカなら兄者にR張遼あげちゃう 109 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 41 25 ID fs3HLE0I0 (´ _` )「あ兄者・・。」 (;_ゝ;)「ひいいいいいいいいいっ!お助けをーっ!」 (´ _` )「いや、もう怒ってないから。怒鳴って悪かった。排出したこのカードをあげるよ。」 ( ´_ゝ`)「なんだ、ならありがたくもらっておこう。人馬なら我がオパンチュデッキにも 組みこめるしな。」 (´ _`; )「変わり身はやすぎるぞ・・・・・。」 -終- 110 名前:ランナー[sage ] 投稿日:2007/11/24(土) 00 45 15 ID fs3HLE0I0 支援ありがとうございました。 sageの後の空白は消し忘れです。 題名のランナーは徒弓をイメージして付けましたが徒弓あまり活躍してませんねw それでは名無しに戻ります。
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/975.html
233 :舞わない飛天:2008/06/24(火) 17 25 48 ID jiWZGwb90 ( ´_ゝ`)「さて、行くか。」 SR曹操、SRトウガイ、SR王異、LE楽進、UC蔡文姫、 GR郭嘉 (´・ω・`)「ずいぶんと豪華なデッキだね。」 ( ´_ゝ`)「LE楽進は前のプレイで引いたのですよ。 これで姫のLEでもあれば、光り輝くデッキが組めるんですけどね。」 (´・ω・`)「デッキ自体は、余り見かけない型だね。 まぁ形として見かけないだけで、カード単体としては全部使われているけどね。」 ( ´_ゝ`)「武力は低くなりますが、やはりトウガイの長い神速は魅力的ですよ。 それに、離間だと武力1二枚になって、やはり辛いものがありますし…。」 (´・ω・`)「そんなこんな言っている間に、対戦相手が見つかったよ。 勝率66.7% SR諸葛亮、R張飛、R馬超、Rホウ統、C凡将 (´・ω・`)「何処からどう見ても狩りです、本当にありがとうございました。」 (;´_ゝ`)「……。」 234 :ゲームセンター名無し:2008/06/24(火) 17 29 47 ID jiWZGwb90 戦場は、やぐらがちょっとだけ立っている草原。 ( ´_ゝ`)「今回は…凄く悔しいが舞わない方が良いだろう。 敵の機動性は低めだし、挑発槍もいるし…。」 (´・ω・`)「その方が良いかもね。」 しかし舞わないとなると、武力1騎馬はやはりお荷物だ。 店長は心の中でそう思っていた。 ( ´_ゝ`)「とりあえず諸葛亮とホウ統を見つけるか。」 ジャーンジャーン ―天は我に味方せり!― ―読みどおりだな― ジャーンジャーン ―まんまとかかったな!― ―いつか戦地にて…!― (´・ω・`)「蔡文姫で踏みたかったところだね。」 伏兵で楽進が撤退したところに、サイドから馬超が突撃してくる。 しかし ジャーンジャーン ―戦いの時は来た!― トウガイを踏んで撤退。 その後はお互い特に交戦せず、序盤の攻防は終了した。 235 :ゲームセンター名無し:2008/06/24(火) 17 35 37 ID jiWZGwb90 中盤、敵は諸葛亮の計略を二度掛けする。 王異対策に計略ステルスを施した後、速度アップ。 武力に関しては見るのも嫌な程上がっている。 ( ´_ゝ`)「だが、諸葛亮自体は強化されていない。 それに、何気にホウ統も武力が上がっていない。 ここで、これだ。」 兄者は曹操の覇者の求心を発動させ…、そして、王異を真ん中に配置し、全員を敵城に突撃させる。 ( ´_ゝ`)「相手が速度を上げたのは高武力二人、 そして、高い武力の奴は攻める… つまり、後ろはがら空きだ。」 王異の射撃で諸葛亮とホウ統一が撤退し、続いて凡将も、蔡文姫と同時に撤退した。 相手はすぐさま馬超と張飛を戻すが…、兄者はそんな二人をあざ笑うかのように、曹操以外を全員自城へ返す。 ( ´_ゝ`)「曹操は退くけど、仕方がないか。」 敵が曹操を倒し、再起を使った後は…お互い当分の間、攻める事は無かった。 236 :ゲームセンター名無し:2008/06/24(火) 17 42 07 ID jiWZGwb90 (´・ω・`)「さて、ここからどうするかね?」 残りカウント20 敵は総力戦を強いてくるだろう。 ( ´_ゝ`)「いや、もう俺の勝ちですよ。」 グラサンが何か言いたそうな目でこちらを見ているが、とりあえず無視した。 敵は諸葛亮の三人掛けを二度行い、武力を底上げする。 兄者はそんな相手部隊の隙をつき、蔡文姫を敵城へ突撃させ、残りの4体を、敵の迎撃にまわす。 その蔡文姫に凡将が釣られる。 …武力の上がった凡将が…。 (´・ω・`)「しかし…。」 だが、総武力ではこちらが負けている。 ( ´_ゝ`)「……相手はここにきて、王異の存在を忘れていたみたいですよ…。」 王異。 ……彼女の計略が、諸葛亮と…相手の最後武力を誇る、張飛の二人を襲う。 (´・ω・`)「おおう!」 ( ´_ゝ`)「後は…。 覇者の求心で、はい、守りきりました。」 兄者がそういうのと同時に、蔡文姫が撤退する。 しかし、姫の撤退の前に敵部隊は全滅していた、最早凡将一人ではどうしようもない。 この勝負、兄者の勝ちだった。 ( ´_ゝ`)「……店長は、蔡文姫が役に立たないと思ったでしょう? でも、武力1の騎馬も、使いようなんですよ。」 (´・ω・`)「おみそれしました。」 ( ´_ゝ`)「……けど、ぱんつ分が足りなかったりするけどな!!」 (´・ω・`)「………。」 計略が使えない状況になっても、武将は何も出来ないわけではない。 店長は改めて、その事を認識していた。
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/810.html
489 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 00 38 ID N0hOaVCLO 期待に添える作品だとうれしいですが。では、投下行ってみます。 (´・ω・`)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ。以前の指摘を受けて新しい話を書いたんだ。うん、続編なんだ、すまない。でも、」 (´ _`)「おじゃましますよ」 (´_ゝ`)「邪魔をするなら帰っていただきたいのだが」 (´ _`)「おけ、兄じゃ、とりあえずそんな生きた化石のような洒落はやめてくれ」 (´_ゝ`)「把握した」 (´・ω・`)「割り込むだけならまだしも、ガン無視とは酷い」 (´ _`)「こんにちは店長」 (´_ゝ`)「またパンチュを見に来たわけだが」 (´ _`)「話が拗れるからとりあえず氏んでくれ」 (´・ω・`)「兄じゃ君がプレイするのかい?」 (´ _`)「いや、俺がプレイします」 (´・ω・`)「パンツデッキかい?」 (´ _`)「兄じゃに乗らないでください。ん…?」 (´・ω・`)「?」 (´ _`)「君主カード忘れた…」 (´_ゝ`)「完」 490 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 02 02 ID UNHbmk7qO (´ _`)「落ちけつ。こういうときのための兄弟じゃないか」 (´_ゝ`)「だがこt」 (´ _`)「つ甘皇后」 (´_ゝ`)「擦りきれるまで使ってくれ…ハァハァ」 (´・ω・`)(扱いなれてる) (´ _`)「さて、じゃあこれでいくか」 (´・ω・`)「呉4だね」 (´ _`)「武力バランスはいいんですよ。数に対処しづらくなるのが問題ですがね」 (´・ω・`)「そこはマッチングの神様に祈るしかないね」 (´ _`)「と言ってるうちに、相手のデッキは…この君主名は」 (´・ω・`)「どうみても」 兄者軍 R周瑜【川゚ー゚)】 R周泰【(`・ω・´)】 R太史慈【(#゚Д゚)】 R馬孫策【( ・∀・)】 宝軍 SR夏侯淵【(●ω・´)】 SR曹丕【( ФωФ)】 SRカク【( A`)】 R楽進【( ^ω^)】 R張コウ【(-_-)】 ( ^д^)(´ _`)「この君主名て兄者さん(宝くん)ですよねw」 491 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 04 03 ID UNHbmk7qO (´・ω・`)「ソニックブームでやってるみたいだね」 (´ _`)「こんなこともあるんですね」 …………………… ( ・∀・)「周瑜、伝令から敵軍の武将の報告が来たぞ」 川゚ー゚)「ありがとう策。主将は曹丕か」 ( ・∀・)「あの曹操の息子みたいだが、あまり活躍してるて報告はきかねーな」 川゚ー゚)「相手を甘く見るのはおまえの悪い癖だぞ。ひとまず、太史慈と周泰にはこの配置を伝えてくれ」 ( ・∀・)「わかった。特にぶっとんだ陣形でもないな」 川゚ー゚)「奇策だけが戦ではない。突飛な陣は相手に警戒を与えるだけだ」 ( ・∀・)「ま、俺には陣略うんぬんはよく分からん。おまえの支持してくれる通りに動くだけさ」 川゚ー゚)「すまんな」 ( ・∀・)「なんで謝るんだよ」 川゚ー゚)「大将を差し置いて俺が指示を出すなんて」 ( ・∀・)「そんだけお前を信用してるってことだよ」 川゚ー゚)「ありがたいな」 ( ・∀・)「よろしく頼むぜ、公瑾」 川゚ー゚)「任せろ、伯符」 ~~~~~~~ ( ФωФ)「周瑜か」 ( A`)「以前は孔明との合同策にのせられたが、小僧一人になら敗けはせぬ」 ( ФωФ)「あまり熱くなるな。父の歴史に泥を塗った男、我とて憎いが、憎しみで戦はできん」 (●ω・´)「そのとおり。落ち着いて我らに指示を」 (-_-)「必ずや勝利を我らに」 ( ^ω^)(シリアスなのは苦手だお) ( A`)「そうだな、すまん。配置は………」 弟者は兵法再起を選択。 戦場は中央に焼け地を有する、奇しくも因縁の地“赤壁”だった。 493 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 06 38 ID UNHbmk7qO 配置は、宝も弟者も自陣中央に四部隊を固める形をとっていた。 川゚ー゚)「小細工は無しということか」 (`・ω・´)「そのほうがこちらとしてはやりやすい」 ( ・∀・)「伏兵は俺がなんとかしてみせる、太史慈と周泰は援護を頼むぜ」 (#゚Д゚)「さっそく来たみたいだな」 宝は三騎を前に出し、後ろから張コウをついていかせる形をとり、弟者は迎え撃つ形で自陣に留まる。 ( ^ω^)「おらおら、雑兵はどくおー!て、おっ!?」 川゚ー゚)「ふっ、よくきたな、歓迎するぞ」 (;^ω^)「伏兵だお、撤退するおー」 (●ω・´)「あの馬鹿」 (-_-)「まぁ、お陰で我らがなんの気兼ねもなく突っ込めますがな」 戦闘を走っていた楽進が周瑜を踏み、一撃で撤退する。しかし、宝は退かずに突き進んできた。 川゚ー゚)「できれば、夏侯淵あたりを討っておきたかったが」 ( ・∀・)「贅沢いうなよ、あいつらは俺達がなんとかする、お前は早く柵内にもどれ」 川゚ー゚)「承知した」 伏兵が解除された周瑜は一旦柵内に戻り、援護の体制に入る。 495 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 11 08 ID UNHbmk7qO (`・ω・´)「張コウはこちらでなんとか押さえます、夏侯淵は任かせられますか?」 ( ・∀・)「問題ない。けど、あんまり深入りしすぎるなよ。おまえの槍が無いと総崩れもあり得る」 (`・ω・´)「心配ご無用。早急に斬って捨てます」 (-_-)「ふっ、舐められたものだな。だが、確かに辛いな。太史慈の弓による消耗も激しい。どこまで持つか」 (●ω・´)「ちっ、意地でも突撃させないつもりか?」 ( ・∀・)「信頼を置く部下が任せろって言ってくれたんだ。そいつの背中を守ってやんのも主将の務めだろ?」 (●ω・´)「違いない」 ( ・∀・)「まぁ、うちの弓の名手に沈められる前に」 乱戦に入った周泰と張コウ、そこに突撃を加えようとした夏侯淵に横から突撃をしかけた孫策。 弓での援護が強い弟者に有利な展開だったが、画面上に閃光が走った。 ( ・∀・)「俺の一刀で沈んでくれ」 (●ω・´)「一騎討ちか。よかろう、疾風の攻めを見せてやろう!」 一騎討ち 孫策vs夏侯淵 (●ω・´)「以前、丁奉という武将と討ち合ってな」ガキン ( ・∀・)「あいつか。強かっただろ、弟の配下だからよくは知らんが、なかなかの勇将て話だ」 ガキン (●ω・´)「あぁ、良い将だった。討ち取れなかったのが非常におしい」 ガキン ( ・∀・)「安心しな、俺はあいつより強いぜ」 ガキン (●ω・´)「そのようだな。一撃一撃が重い」 ( ・∀・)「まぁ、こうやってずっと遊んでるわけにゃいかねーからな」 ガキーン (●ω・´)「逃げるのか?」 ( ・∀・)「戦略的撤退だよ。おまえもうかうかしてたら首筋ぶち抜かれるぜ?」 結果は引き分け。 再び互いに突撃状態での牽制合戦となる。 497 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 15 04 ID UNHbmk7qO (-_-)「く、なんという矢の数。さすがは弓の国。一旦撤退する!」 (●ω・´)「やられてやるわけにもいかん。おれも退くか」 張コウが撤退すると、これ以上は無理と判断した夏侯淵も城に引き返した。 川゚ー゚)「策と周泰の部隊が被害を受けているか。無理攻めは禁物だな」 弟者の軍も、兵力十分の周瑜と太史慈を残して城へ引っ込む。 この時点でカウントは70を切ろうとしているところだった。 川゚ー゚)「火計の準備ができたか。だが、油断は出来ん」 (#゚Д゚)「カクがまだ息を潜めているのが不気味だな」 川゚ー゚)「策達が早く復帰してくれないことには攻め手に欠ける」 ( ФωФ)「いかんな、完全に勢いを削がれている」 (●ω・´)「ここからは火計への対策も必要になりますな。やはり軽い戦では無い」 ( ^ω^)「おまたせしましたお!もうビンビンでいつでも逝けるお!」 ( ФωФ)(●ω・´)「…………」 ( ^ω^)「おっ?もしかして噂のKYてやつかお?」 (-_-)「待たせましたな。もういけま、どうかしましたか?」 498 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 16 12 ID UNHbmk7qO しばし休戦状態となった後、60カウントを切ったところで宝の城から土煙があがり、それに呼応するように弟者の城からも二つの土煙があがる。 川゚ー゚)「くるか」 (#゚Д゚)「何人たりとも、この城へはたどり着かせん」 (`・ω・´)「共に戦おうぞ」 ( ・∀・)「またせたな」 川゚ー゚)「伯符、周泰!」 (#゚Д゚)「まちくたびれたぜ」 ( ・∀・)「待たせた分はきっちり戦果で返すさ」 (`・ω・´)「腕がなる」 (●ω・´)「敵さんも準備万端て感じだな」 (-_-)「それでこそやりがいがある」 ( ^ω^)「突撃あるのみだお」 そして、両軍がぶつかり合おうとしたその殺那 ( A`)「まずは奇襲成功、孫策よ、その首戴くぞ」 ( ・∀・)「まずった、引き返せるか!?」 若干前に出ていた孫策の部隊がカクを踏み大打撃を受ける。 川゚ー゚)「くっ、前線に出てきていたか。策、一旦戻れ!」 ( ・∀・)「すまん、くそ、こんなところでやられるとは…」 撤退こそしなかったものの、戦うには心もとない兵力となった孫策が一旦城へもどる。 (-_-)「はっ、総崩れも目前ではないか」 (●ω・´)「張コウよ、周泰をしっかり押さえておけよ。俺の神速で一気にけちらす!」 周泰と張コウが乱戦状態なのを確認すると宝は神速の極みを発動する。 (`・ω・´)「くっ、ここまでか」 501 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 18 23 ID UNHbmk7qO (`・ω・´)「楽進も巻き込みたかったが」 (●ω・´)「…おのれ、周泰、全ては計算の内か!?」 川゚ー゚)「今更気付こうが遅い。いまだ、焼き払え!」 周泰に突撃を仕掛けようとしたとき周瑜のカットインが入り、張コウと夏侯淵の部隊が焼き払われる。 川゚ー゚)「もとより、おまえたち二人を焼き払うのは簡単だったが、今一攻め時がな」 (#゚Д゚)「無敵の疾風の将が薙ぎ払われたとなれば士気的にもダメージが与えられる」 (●ω・´)「なにもかも計算ずくか。退くぞ!」 (-_-)「ちっ、情けない」 両者は一気に撤退、これが好機と弟者の軍がラインをあげる。 ( ФωФ)「こちらはカクと楽進と私」 ( A`)「対して相手は猛将揃い」 (;^ω^)「諦めたら負けだけど、辛いお」 ( A`)「離間を仕掛けるにも距離が離れすぎている。対策もされているだろう」 ( ФωФ)「よい」 ( ^ω^)( A`)「?」 ( ФωФ)「迎え撃つぞ」( ^ω^)( A`)「!!!!1111」 宝の軍はラインを城前まで下げ、少しでもニ部隊の復帰の時間を稼ぐ。 ( ФωФ)「行くぞ、我に続け!」 そして、曹丕の弓の範囲に周泰が入った瞬間に刹那の求心を発動させる。 (#゚Д゚)「凄い勢いだな」 川゚ー゚)「あまり前にですぎるな、そう長くは続かない」 (`・ω・´)「だが、夏侯淵達の復帰までの時間くらいは稼げそうだな」 川゚ー゚)「くそっ」 両軍が一旦退く。この時点でカウントは30を切ろうとしていた。 502 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 19 10 ID UNHbmk7qO ( ・∀・)「おそらく次が最後のぶつかり合いになる」 ( ФωФ)「加減など不要」 ( ・∀・)( ФωФ)「全力で叩き潰せ!」 ほぼ同時に両軍の城から土煙が上がる。 ( A`)「夏侯淵、張コウ、おまえたちに一つ策を授けよう」 (●ω・´)「お?」 (-_-)「いかなるものか」 ( ^ω^)(おいらだけスルーの法…) (●ω・´)「戦力分散になるが、焼かれるよりはましか」 (-_-)「あとはねじ込むのみ」 城から現れた敵はニ部隊 左に、楽進・カク・張コウ 右に、曹丕・夏侯淵 だった。 ( ・∀・)「おっ、敵さんは両端からくるな」 川゚ー゚)「火計対策だろ。こちらもそうなんども焼かせてもらえるとは思っていない」 それを迎え撃つ形で 左に、周瑜・周泰 右に、孫策・太史慈 の布陣を取った。 503 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 00 20 11 ID UNHbmk7qO ( ・∀・)「一気に殲滅するか!」 槍がいないことで止まることはないと判断し、小覇王の蛮勇を使用する。 ( ・∀・)「生きて帰りたけりゃ道を開けろよ!」 (●ω・´)「おもしろい、こちらも全力で相手をさせてもらおう!」 それに呼応するように夏侯淵も神速の極みを使用。 速度的に孫策が不利と思われたが次の瞬間、再び一騎討ちが起こる。 ( ・∀・)「まどろっこしいのは抜きだな。さっきの決着をつけようぜ」 (●ω・´)「お前ごときが俺を落とせると?身のほどをわきまえろ」 川゚ー゚)(あぁなっては誰が止めても変わらんか) ( ФωФ)(喧嘩っぱやいのも問題だな) ( A`)「どうして夏侯淵殿はあぁも一騎討ちにこだわるのだ!?」 (-_-)「それが猛将の性というもの」 (`・ω・´)「ほぉ、そちらにも話の分かるものがおるようだな」 (-_-)「お誉めにあずかり光栄だ。我らも一戦交えるか?」 (`・ω・´)「遠慮しておこう。私だけ楽しんでは、支えてくれている太史慈殿に申し訳がたたん」 (-_-)「違いない」 510 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 01 05 38 ID UNHbmk7qO ( ・∀・)「すげぇ速さだな」 (●ω・´)「この太刀の重さ、並みの鍛練ではこうはなるまい」 ( ・∀・)(●ω・´)「これだから一騎討ちはやめられん!」 四合互角に打ち合った後、ついに決着の時がくる。 ( ・∀・)「さぁ、こいつで終いだ、全部持っていきな!」 (●ω・´)「その土産、もらってやるわけにはいかんな!」 交錯する刃、力はほぼ互角。 その少しの差が勝負を決した。 刃が飛び一人の猛将の体が地に落ちた。 511 名前:ゲームセンター名無し[sage 一撃さるさんは予想外orz] 投稿日:2007/11/01(木) 01 06 43 ID UNHbmk7qO (;^ω^)「夏侯淵殿!!!!」 (-_-)「まさか、あの夏侯淵殿が!?」 ( A`)「孫策の力を侮ったか、これでは城が」 ( ・∀・)「公瑾、曹丕のことは任せた!」 川゚ー゚)「一撃で構わん、城へ痛手をおわせてやれ」 ( ФωФ)「くっ」 夏侯淵を撃破した孫策はそのまま城攻めへ向かう。 ( ^ω^)「この、絶対に…絶対に許さないお!」 しかし、楽進をすぐに援護に回らせ、曹丕と周瑜を一対一の形にさせない。 武力面の不安を魏武の兵を使い解消する。 ( ・∀・)「ちっ、そう簡単にはいかんか」 川゚ー゚)「すまん、俺の力不足だ」 ( ・∀・)「気にすんな。城を落としてからおまえの屍見るなんて御免だからな」 ( ;ω;)「孫策、貴殿に一騎討ちを申し込むお!」 ( ・∀・)「ほう、よほどの自信家か戦況の読めない馬鹿か」 ( ;ω;)「妙才殿の敵討ちだお!」 ( ・∀・)「後者か。まぁ挑まれた勝負は受けるのが戦の道理てやつか」 ( ФωФ)「何を言ってももう無駄か。頼む、命だけは落とさないでくれ…」 楽進が孫策に接触した瞬間に再び一騎討ちが起こる。 武力差は歴然、結果は見えていると言ってもよい一騎討ちが。 512 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 01 07 44 ID UNHbmk7qO ( ・∀・)「どうした?それじゃ敵討ちどころか、後追いになっちまうぞ」 ( ;ω;)「うるさいお!」 ( ・∀・)(怒りに任せた刃か…なかなか重いな) ( ;ω;)「うぐっ」 ( ・∀・)「だが、負けてやるわけにはいかんのでな」 重い刃も孫策の前には届かず、一撃、また一撃と楽進の体に傷が刻まれていく。 ( ;ω;)「!」 涙で霞んだ目でもはっきりとわかった。 自らの首元に伸びてくる剣閃、目の前に迫る“死” ( ;ω;)(怒りに任せて突っ込んで、あげくに討ち取られて、ホントに申し訳ないお。みんな、ごめんお) 吹き飛ぶ体。はっきりと分かる、宙を舞う感覚。 自らの最後の視界を噛み締めるように見据える。 ( ;ω;)「ほんとに、ごめん……お?」 しかし何かが違う、最後の一撃、自分に加えられたものは首筋への一閃ではなく、腹部への強烈な痛み。 ( ;ω;)「蹴り…とばされたのかお?」 ( ・∀・)「見事だ、だが俺には及ばなかったな」 ( ;ω;)「殺さないのかお?」 ( ・∀・)「んなとこで突っ伏されたら剣がとどかねーんだよ、ほら」 楽進の目の前で振るわれる剣。それは自分にわずか届かない。 ( ФωФ)(そんな馬鹿な理由) 川゚ー゚)(もう少しましな言い訳は無いのか?) ( ・∀・)「てわけだ、そこに突っ伏してる眼帯も一緒に連れてさっさと帰れ」 ( ^ω^)「おっ?」 (●ω-´)「すぅ、すぅ」 ( ^ω^)「気絶してるだけだお」 ( ・∀・)「そんなポンポン殺してられるか。曹丕、お前もとりあえず寝てろ。公瑾、城攻めは任せたぞ」 一騎討ちで楽進をやぶった孫策はそのまま曹丕も撃破、敵城へ向かう途中で蛮勇が切れて撤退する。 川゚ー゚)「邪魔物はいないな。今のうちに一気に打ち崩すぞ」 カクと張コウが足止めされている間に周瑜が攻城に成功する。 514 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 01 09 26 ID UNHbmk7qO (-_-)「ここまでか。カクどの、退きますぞ」 ( A`)「なんと忌々しい、再び見えた時には必ずや!」 (`・ω・´)「何度でもこい。何度だって打ち破ってやろう」 (#゚Д゚)「ふん、やりたりんな」 太史慈の弓が的確に機能し、張コウを手早く撤退に追い込み、これ以上は無理と判断したカクも城へ引き返していく。 結局、周瑜の壁一撃が決定打となり弟者の勝利となった。 ( ・∀・)「楽な相手じゃなかったな」 川゚ー゚)「楽進と夏侯淵のことか?」 ( ・∀・)「主にはな。呉に迎えてやりたいくらいだ」 (`・ω・´)「張コウか。奴とは一度剣を交えたいな」 ( ・∀・)「まぁ、それまで生き延びるのが第一目標だな」 (#゚Д゚)「守り抜いてやるさ。お前も皆も」 川゚ー゚)「頼もしいな」 ( ・∀・)「あぁ」 (-_-)「曹丕殿達はまだ眠っているのか?」 ( A`)「かなり打ち所がいいというか悪いと言うか」 (-_-)「借りができたか」 ( A`)「相手が勝手にやったことだ。気にすることはない」 (-_-)「どうだろうな。さぁ引き上げよう。敗戦の将には退く姿こそふさわしい」 ( A`)「おのれ、一度ならず二度までも。この借りはいつか必ず!」 516 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 01 10 33 ID UNHbmk7qO (´ _`)「武力17の一騎討ちはさすがに強いですね」 (´・ω・`)「勇猛も大きいね」 (´ _`)「ところで、一騎討ちは一戦で二回じゃ」 (´・ω・`)「決着がつかなければ三回も四回もあるって以前このスレ書かれていたよ」 (´ _`)(スレ?)「そうなんですか」 (´_ゝ`)「終わったか?そろそろおぱんちゅが見たいんだが」 (´ _`)「おk、ほんとに恥ずかしいからあまり大声でしゃべらないでくれ」 (´・ω・`)「ま、まぁまぁ」 (´ _`)「おれは楽しめたからあとは存分に兄者が楽しんでくれ」 (´_ゝ`)「ひゃっほーーー!よし、この女性単飛天で。おっ、相手は宝君じゃないか?」 ちょwらめwこれなんて凌辱!? (´_ゝ`)「完膚なきまでにbkbkだったな」 (´ _`)「兄者のスキルの無さに全俺が泣いた」 (´・ω・`)「デッキが悪いと言う意見は無しなのかな……」 ~完~ 517 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 01 13 51 ID UNHbmk7qO 以上で投下終了です。 最近のさるさんは警告無しの一撃必殺なようで( A`) 以前のものよりいろいろ手を加えたつもりですが、また意見いただければうれしいです。 たくさんの支援、本当にありがとうございました。 タイトルはとくに考えていません。申し訳ない。
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/962.html
125 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 21 14 12 ID ajo/tnzN0 久しぶりに投下。 ( ´_ゝ`)「ふぅ~…… ようやくノルマを達成したぜ……。」 2009年1月。 兄者は今まで務めていたバイトでの働きが認められ、正社員となっていた。 大不況のさなかの異例の昇格の先に待っていたのは、強烈な仕事の数々だ。 ( ´_ゝ`)「……俺が正社員になって半年…、 リーマンショックでうちの会社も大ピンチだった。」 が、それも今は昔。 兄者や従業員達の働きのお陰で、会社はようやくピンチを脱出したのだ。 126 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 21 21 43 ID ajo/tnzN0 (0W0)「兄者君、お疲れ!」 ( ´_ゝ`)「おお、オメガ店長、お疲れ様です。 (0W0)「最近はきつかったけど、ようやく明日からは通常運行だ。 …全く、いつイジェクトするかひやひやもんだったぜ!!」 (;´_ゝ`)「……アルバイトが二人、ドタキャンというイジェクトしましたがね。」 (0W0)「……まぁ、そんな地獄も明日で」 終わりだ、と言う前に、店の中に電話の音が響き渡る。 オメガ店長は驚きながらも受話器を手に取った。 そして、大声を上げながら会話をし、やがて先ほどまで兄者と冗談を言い合っていたのが嘘のように、真剣な表情となる。 (0W0)ノ←真面目な表情「兄者君、悪いニュースだ。 どうやらもう一仕事しなければならないらしい。」 (;´_ゝ`)「うぇ!? マジですか!?」 (0W0)ノ「……兄者君は、確か三国志大戦のプレイヤーだったよね?」 (;´_ゝ`)「ええ、最近はあまりプレイできませんでしたが。」 (0W0)ノ「実はね…… 今回 その取引先と三国志大戦をプレイしてほしいんだ。 所謂接待三国志だね。」 麻雀やゴルフが接待に使われているのは兄者もよく知っていたが、 まさか自分の趣味がそれに使われるとは。 (0W0)ノ「レッドクリフの影響かね? ……まぁ、俺はナムコのゲームしかしないから三国志はノータッチなんだ。 と言うわけで今回の取引先とゲームをプレイし」 ( ´_ゝ`)「手を抜いていると気付かれないように負けるという事ですね?」 負けるのには慣れているし、兄者の飛天は事故が多い。 多少難しいが……と考えている兄者に、意外な言葉がかけられる。 (0W0)ノ「……いや、完膚なきまでに叩きのめしてほしい。」 128 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 21 30 17 ID ajo/tnzN0 後日 (´・ω・`)「やぁ、ようこそヴァーヴォンハウスへ。 このSRレナスはサービスだから(ry」 ( ´_ゝ`)「……ロードオブヴァーミリオンに嵌り過ぎですよ。」 (´・ω・`)「でも僕は悠久の車輪派。 でもでもプレイヤーが少なすぎて泣きたくなる。」 与太話をこれまでにし、兄者が店長に事情を話す。 (´・ω・`)「なるほど~ …… にしても、大変だね。」 ( ´_ゝ`)「そうですね……、俺の腕で出来るかどうか。」 今回の話の詳細は、こうだ。 兄者の会社の取引先の企業は、最近、社長が変わった。 もうすぐ60歳になろうかという男から、30代になったばかりの若い男に変わったのだ。 しかし、その社長は社長に就任するなり、「不景気」を理由に大量の人間を切り出した。 それだけでなく、残った人間にもサービス残業を強制し、更に病気になっても休暇を認めないなど…とにかく酷い状況だ。 しかし社長は、「すべてが思い通りになる。」と思いこんでいる故、他人の言葉に耳を貸さない。 ( ´_ゝ`)「その社長の接待か……。」 (´・ω・`)「確かに、その社長はよく見るね。 ……サブカ大量生産の狩りではあるが、なかなかの腕である事も間違いない。」 数時間後。 明らかに「社長です。」という格好の、多少メタボな男が現れた。 社長「……ふん、相変わらず汚い店だな。 まぁ、他の店よりは幾分かマシですがね。」 (´・ω・`)(第一声がそれかよ…) 店長の名誉のために言っておくと、バーボンハウスはこれでもかと言うほど清潔なゲームセンターである。 129 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 21 38 58 ID ajo/tnzN0 社長「まぁいい。 んで、エスココ社の対戦相手はどいつだ? まぁ、どんな奴がこようと、僕が負ける筈がないがね? 僕はね、あの大紅蓮疾風にも勝ったことのある男なんだ。」 傲慢な男。 この男を負かせることで……、「前社長」が新たに設立した会社とのパイプが取れる。 そして、あと少しすれば労働組合等に潰されるこの会社の為に、兄者の会社が尽くす事も、無くなる。 ( ´_ゝ`)「私になります。」 会社を救えるのは君だけだ。 こう言われてプレッシャーを感じない人間はいないだろう。兄者は多少こわばっている。 (;´_ゝ`)(ちくしょ!なんで会社の中で俺しか大戦しないんだよ! 確かに50人程度の小さな会社だけど!) そんな兄者に、社長は壊れたように笑いだす。 社長「はははははは!! なんだこのだっさいやつ!!! おたくか? おい?おたくかぁ!?」 社長の中では、「オタク」というのは悪口らしい。 しかし、明らかに他人を馬鹿にしたこの男を見て… 兄者のプレッシャーは、熱意に変わった。 ( ´_ゝ`)「……… 口でなら何とも言えますよ。 俺はお前を、 飛天デッキ で倒す!」 社長「飛天? ああ あのおたくが好きそうな 槍にズバズバ刺さるデッキか!! ひはははは!! そんなに刺さりたいか!! マゾめ~!!」 確かにマゾであるが、そんな事はどうでも良い。」 社長「…口の利き方に気をつけろ。 僕の会社は、おまえの会社をつぶすことだって―」 (´・ω・`)「はいはい、喧嘩するならよそでして。」 社長は 「ふん」と鼻で笑いながら、側近を呼び出しデッキを構築し始めた。 ( ´_ゝ`)「……すみません店長。」 (´・ω・`)「気にしなくていいよ。君が言わなくても僕が怒っていた。」 けど、まんまと他人の挑発に乗るのは大人の反応じゃないよと論しながらも、店長の表情はどこか嬉しそうだった。 130 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 21 50 59 ID ajo/tnzN0 社長「出来たぞ。早くしろ。」 ( ´_ゝ`)「こっちも準備は出来ている。」 社長「おい店長、何故フリーゲームにしない。」 (´・ω・`)「いやー僕も商売でしてね~。 余り我がまますると、僕も脅迫罪で訴えるしかなくなりますよ。」 社長は舌打ちしながら、300円を台に入れる。 兄者もそれに続き、300円を投入。 お互いに店内大戦を選び、既にレベルがMAXになっている軍師カードイベントを飛ばし、お互いのデッキが表示された。 兄者 UC蔡文姫 UC楽進 UC皇甫酈 SR献帝 R劉備 SR司馬懿 社長 UC法正 UC張飛 UC関平 R張苞 C麋芳&士仁 (´・ω・`)「どう考えてもメタです、本当にありがとうございました。」 社長「ふふふふ、飛天だっと宣言したのがいけなかったようだね! お陰で楽にメタデッキを組めたよ。 まぁ、君が嘘をついて別のデッキを使ったところで、僕はこのデッキで勝利できるがな!」 (´・ω・`)(良く言うよ、ずっと側近にこちらのデッキを探らせていた癖に。) 二人は奥義を選択し、カードの配置を済ませた。 『帝! 帝!!』 『どうした、劉備殿』 『それが…… 張飛に似た男が軍を組み、こちらに向かっているとの事!! どうしましょうか!?』 『落ち着け劉備殿。大丈夫だ。 今我が方には皇甫酈殿がいる。 それに、偶然通りかかった軍が私達を援護してくれるという。』 『援護 偶然? ……帝! お人よしにも程がありますぞ! あの「シバイ」という男は、明らかに帝に恩を売ろうと!』 『それでも「今は」味方には変わりない。 ……敵は近いのだろ? こんなところにまで攻め込むとはかなりの軍だ、気を抜くな。』 そして戦いの火蓋が、切って落とされた! 131 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 22 02 40 ID ajo/tnzN0 兄者の布陣は、柵を持った献帝を右端にし、それを他の武将が守る形に配置。 皇甫酈のみ遊撃の為左側に配置している。 対する社長の布陣は…性格の割には慎重な、城門の前にズラリと整列している状況。 ( ´_ゝ`)(……右か左に伏兵だが…。) 兄者デッキで知力の低い武将は、1コストの二人だけ。 総武力が低いので多少つらい状況だが、逆に言うと、武力の高い劉備や司馬懿は伏兵を踏んでは落ちない。 ( ´_ゝ`)(とりあえず今は考えないようにしよう。) 兄者は弓兵の献帝を前に出し、弓を射撃させる。 敵は全員槍兵だ。弓でけん制すればなだれ込む事はないだろう。 献帝も募兵持ちなため、多少のダメージなら耐えられる。 ( ´_ゝ`)(……劉備と献帝でラインを上げて、敵が車輪を打てば司馬懿で妨害、 別のを打てば司馬懿で強化……。 その後敵をボロボロにした後飛天を舞って 挑発を使わせて士気を削りつつ、牽制しつつ勝つ方法が一番か。) 正直に言って、弓主体の飛天以外では、車輪号令に勝つ方法はない。 それこそ雲散をしたりしなければ勝てない。 ……だが、勝てなければ勝負しなければいいだけの話だ。 ( ´_ゝ`)(序盤にどれだけ削れるかだな。) 『これが我が将軍殿のお考えだ。』 『なるほど、流石仲達殿だ。 …… しかし、逃げ惑わなければならないなど、この楽進、一生の不覚だ。』 『なぁに、こちらは献帝様のみ守り通せば良いのだ。』 132 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 22 10 17 ID ajo/tnzN0 兄者が弓と槍で牽制しつつ、士気を5溜めた……、 刹那だった。 ……今思えば、他人を見下す癖のある社長が、正々堂々とした戦法を取るわけはないだろう。 側近以外にも、社長の仲間がいた。 後ろから大柄の男が近寄り、蔡文姫に触れる。 ( ´_ゝ`)「っ!?」 兄者が戸惑うのと、赤いボタンが押されるのは同時だった。 大柄の男はそのまま店の外まで逃げだし、そして側近は…… 飛天の舞を舞わせた後、社長の後ろについた。 そして一言。 「失礼、私は転んでしまう癖があるのです。」 社長「おおお!! 槍に刺さるために舞い始めるとは、頭がおかしいようだな!」 白々しいにも程がある。 『……「シバイ」殿!! やはり貴方は…敵か!? いきなりお前の所の女官が舞い始めたぞ!! 確かにわれらの速度は上がったが、このままでは帝が串刺しになる!!』 『慌てるな劉備殿。これは敵の策略だ。』 『いいや帝!この男は帝を殺そうと。』 『慌てるなと言っておる。どうやら向こうはずいぶん姑息な手を使ってきたようだ。 敵に槍はいない、舞うなら今ですよと、姫をちょろまかしたのだ。 ……いや、無理矢理舞わせた、とも言うかもしれない……。』 『しかし!』 ( ´_ゝ`)(…… くそっ!!) 蔡文姫が舞い始めた場所は、柵とちょうど重なった場所。 この状況では柵はあまり意味を為さないだろう。 133 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 22 23 14 ID ajo/tnzN0 そして、敵の法正が、自身の伏兵を解除してまで車輪の指揮を行う。 『……若き日の劉備殿、許せ!!』 軍師の声一つで、他の槍兵は槍を回しだし、 ……飛天の舞で制御が利かない兄者軍を追い詰める。 ( ´_ゝ`)(士気は当たり前だがない………。) 献帝が弓矢で攻撃するも、敵の勢いは衰えない。 更に状況は悪化した。 『へ!! …お前のその顔、面白いな?』 『そうだな面白いな!! ひげを生やすともっと面白いかもな!!』 『……くっ! その侮辱を後悔させてやろう。貴様らの命でな!!』 麋芳&士仁が挑発を繰り出したのだ。 幸いにも部隊が散っていたので楽進だけが被害にあったが、しかし武将が一人減ってしまう事には変わりない。 『くっ!……くそぉ!!』 大車輪に飲まれた騎馬部隊は、紙切れのように脆かった。 ( ´_ゝ`)(ちっ! ……仕方ない 劉備以外は全員退かせる!) 動くだけで刺さる騎馬部隊は全員下げ、姫の前に槍を置く。 だが、敵は飛天を止める気が無いらしく、それを無視して槍兵全員で城門に張り付いた。 その後ろには、法正が突撃の構えを取る。 と同時に、車輪の効果が切れる。 ( ´_ゝ`)(今だっ!) 兄者は下げていた騎馬部隊を、手薄な「蔡文姫ゾーン」から出撃させる。 出ていた劉備はそのまま法正の牽制。 そして、姫の近くから献帝の射撃。 『くっ! ……くそっ!!』 突撃と射撃で、一番右端にいた関平が吹っ飛ぶ。 続けて城門にいた張飛に2人が突撃し、司馬懿だけが離れる。 『お前は胡散臭いが、実力は本物みたいだな、後は任せたぜ!!』 張飛に皇甫酈が張り付き、攻城ゲージをギリギリのところで止める。 その隙に、武力の高い司馬懿が連続突撃をかまし。 『……兄者!! すまねええ!!!』 張飛を撤退させた。 134 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 22 39 00 ID ajo/tnzN0 『やばいぜ!! このままじゃ俺たちもやられちまう!!』 『ちっ! …一度引くぞ!!』 だが、張苞と麋芳&士仁の攻城を許してしまう。 計4発。 騎馬だけでは取り戻すのは難しいだろう。 ( ´_ゝ`)(この隙を逃がすか!) 兄者はすかさず司馬懿の計略を全員に掛ける。 そして献帝を自城の守りに回し、武力の上がった味方部隊が敵城めがけて突撃する。 ……が。 『おっと!そうは問屋がおろさないぜ!!』 またしても麋芳&士仁の挑発、引っかかったのは劉備だ! しかし今度は武力差もあり、迎撃ダメージはあまり入らなかった。 『……わが身はともかく、帝を馬鹿にした罪、償ってもらおう!!』 『くっ! 退くぞ!! 十分兵力は減らした!!』 劉備はそのまま麋芳&士仁を撤退させるも、同時に自分も撤退する。 ( ´_ゝ`)(復活させておくか!) 『劉備殿、新たな兵を用意しておいた、急場凌ぎだが。』 『…ありがとうございます帝。しかし、ここは更に兵を補充します。 ………できれば、兵たちを犠牲にはしたくはありませんが。』 『何かを得るためには何かを捨てなければならない。……非情とは、辛いものだな。』 撤退した劉備が復活し、国力ゲージが上がる。 敵は張苞だけ、そしてその張苞も城の防衛に行く、そう踏んだ兄者は、献帝も攻城に加えさせる。 相手は必死に防戦するも、一人ではどうにもならず……かなりの逆転を許してしまう。 『……今は「帝」の為と言わしてもらおう! 全軍突撃だ!!』 『司馬懿殿。 それは、次に現れる時は敵…という事ですか?』 『ハハハ、それがわかっていながら私の横に付くとは…、噂以上の御方だ。 …だが、それもこれも、この戦いが終わってからだ。』 騎馬と弓の怒涛の城攻めに、敵の社長は、声に出さずとも明らかに狼狽している。 冷静さを失ったのか、張苞は攻めも守りもせず、ただ蹲っていた。 『……くっ! 命令が来ないことには動けねぇ!! どうなってるんだ!!』 ただ彼はその場所で槍をぐるぐる回していた。 135 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 22 48 51 ID ajo/tnzN0 (´・ω・`)(……プレイングスキルはともかく、精神力と攻めへの大胆さは、明らかに兄者君の方が上だね。 しかし……あの社長は「卑怯」だよ。……まぁ、目には目を、だけどね。) 敵城から煙が出たのを気に、兄者軍は一度軍を引く。 …だが、攻めすぎがたたって、皇甫酈が撤退する。 ……しかし、敵は一向に攻める気配を見せない ( ´_ゝ`)(国力ゲージを貯めるか。) 士気があふれそうなので、献帝の計略を使用し、国力ゲージも上昇させる。 ……それでも攻める気配はない。 ( ´_ゝ`)(……士気を貯めているのか? それとも……また何か、「姑息な手段」を考えている?) また士気が溢れそうになったので、打ってでることにした。 兄者は 皇甫酈の計略を使用し、彼を先陣に攻める。 ……と、後ろで大きな音がした。 (´・ω・`)「遅いね! ……なるほど、今度は実力行使で来たか? 残念だけど、僕の家で暴力行為はさせないよ?」 社長「何やってんだよ!!! 僕が負けて良いのか!!? さっき相談したみたいにしてみろよ!!!」 ( ´_ゝ`)(なるほど、士気が溜まっても攻めなかったのは、悪だくみしていたからか。) ヒステリックな悲鳴を上げながらも、社長は再び全軍を出撃させる。 兄者はそれを見て全軍を引き上げさせた。 ……劉備以外を。 『帝!? ……くっ!! まさか「シバイ」に騙されて!?」 敵に蹂躙された劉備は一瞬にして撤退。 社長「見てろよ!! 僕は……最強最高の人間 いや 神なんだー!!!!」 社長はそう叫びながら、赤いボタンを「パンチ」した。 法正の車輪の指揮で、全員が回り出す。 ……兄者はそれを見て、「皇甫酈以外」を 自城ギリギリまで引かせる。 137 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 22 58 02 ID ajo/tnzN0 そして「皇甫酈」は自城の中に入れる。 社長は雑魚一人などどうでもいいという具合に、全軍を城に張り付かせる。 司馬懿の計略は、広がっていて効果的ではない。 そして楽進、司馬懿、献帝の兵力が危なくなる。 ( ´_ゝ`)(…… だが、おれの勝ちだ!!) 兄者は青いボタンを押す。 すると郭図の顔が映し出され、味方の兵力が回復した。 ……そして続けて、赤いボタンを押した。 『劉備殿! 先程お主が撤退していた場所に行くのだ!!』 『…「シバイ」殿!? どういう事ですか!? 確かに敵の城は今は手薄ですが、私一人ではどうしようもないですよ!』 『はははは!劉備殿、お主まで私の計略にかかってどうするのですか?』 『……な、バカにして!!』 『世の中には、「死んだふり」が得意な奴らもいるんですよ?』 『……帝!?』 『そうさ、帝を守るために、弱くてすぐに死ぬ雑兵の振りをした「精鋭隊」 …それが、先程お主が連れて行き、敵陣に一緒に突っ込んだ兵士だ!! さぁ、お主の大好きな「帝」が告げておる、あそこへ行けと!』 『……「司馬懿」殿。 なんという知略だ。 ……私も、貴方のような軍師がほしい……!!』 兵力回復で時間を稼ぐ。敵の車輪が切れる。 復活した劉備が、「飛天」に乗って、敵陣へ突撃する。 敵の遅い槍兵では、その劉備を止めることはできない。 司馬懿が邪魔をする。楽進が邪魔をする。皇甫酈が城から出て、身を投じて城攻めを封じる。 『……後の世の事は任せましたよ、劉備』 献帝の祈りと共に、劉備の城攻めが城門に炸裂し……相手の城が、落ちた。 138 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 23 06 01 ID ajo/tnzN0 社長「うわあああああ!!!! なんで?何で僕が負けるんだ!!!! こんな、計略誤爆するようなやつに!!! ああそうか!!! あそこで相談してたから負けたんだ!! やっぱり僕は、ハンデをつけて負けさせるなんて優しいな!!!」 (´・ω・`)「……けど、それでも計略誤爆を「させた」から、イーブンだよ。」 ボロボロになった側近を投げ飛ばし、店長は言った 社長「……くそ!!! お前の会社はもういらない!! 契約を切ってやる!! そして潰してやるぜ!! ふははははは!!!」 社長は側近を蹴飛ばした後、一人で店の外へ走っていった。 (´・ω・`)「……まぁ、アレが社長に戻るのは、無理だろうけどね。」 店長はそういいながら、社長の座っていた台を見る。 先ほど叩きつけられた赤いボタンが、壊れたのか点滅を繰り返している。 ( ´_ゝ`)「あそこで劉備を挑発されれば、負けでしたね。」 (´・ω・`)「……けど、これじゃ出来ないだろうね? 器物破損。社長としては最低だ。」 目撃者はたくさんいる。言い逃れは出来ないだろう。 ( ´_ゝ`)「腕は良いのにね。」 しかし、兄者が「社長を完膚無きにたたきつぶす」という目的は達成した。 (´・ω・`)「良かったね、出世できるよ?」 店長のその言葉に、兄者は思い出したかのように赤面し、そして (;´_ゝ`)「やべ!!もうこんな時間だ!! 残業代発生させるとオメガ店長に怒られる!」 名将はそういいながら、店長に一瞥した後、ダッシュでバーボンハウスを後にした。 139 :その翼に栄光を:2009/01/25(日) 23 15 04 ID ajo/tnzN0 『……すみません仲達様、相手の口車に乗せられてしまって。』 『文姫殿、気にするではない。 最終的に君の舞が役に立ったのは事実だ。 …それに、敵が撤退してから「ゴミ」を始末したのだろう?』 『スパイを泳がせるために、あえて戦いが終わるまで気付かなかったのですね。 にしても……あの軍勢は一体…』 『……まぁ、仁徳も全ての人間に慕われているわけじゃない…と言う事だ。 そして、本当に彼を思っているものが味方と言うわけでもない。』 『…むぅ、 仲達殿の話はいつも小難しい。』 『まぁ分からなくともよい。 ……私達は帝を守って戦いに勝利した。 今日は宴会だ。思う存分楽しみ…また次の戦だ。』 (0W0)ノ「やりすぎだ!!」 ( ´_ゝ`)「ごめんなさい!!!」 兄者が謝った後ろでは、社長逮捕のニュースが流れている。 ( ´_ゝ`)「で、でもうちの会社の名前は出ていないし。」 (0W0)ノ「いや、それはいい。 ……たく、君は何でも一生懸命になりすぎるくせがある。 驚くほどまっすぐで、強く早い、飛天のような意思が。 …けど、たまには止まってみるのもありだ!」 ( ´_ゝ`)「……話がズレていません?」 (0W0)ノ「…いや、実を言うとな……俺も混乱している。イジェクトしたい気分だ。 あの会社 社長が失脚して新社長が生まれて……その……。 今までの事は水に流し、前社長の会社とともによろしく願いたいと!」 (;´_ゝ`)「な……なにぃぃぃぃぃぃ!!!!」 しかし、取引先の会社は今までの労働条件を改善し、なんとか倒産せずに済み、 最終的にそれも兄者の功績となるのだが。 (;´_ゝ`)「嫌だぜ!! あの大企業の一蓮托生と言う名の尻尾切りはあ!!」 (0W0)ノ「メビウス1がいると言え!!嘘でも良い!!」 今の彼には、そんな事は勿論、知る由もなかった。 140 :ゲームセンター名無し:2009/01/25(日) 23 18 58 ID ajo/tnzN0 後書き。 異様な程長くなっちまった!! 支援してくれた人ありがとうございます。 色々ぐだぐだですが、楽しんでいただければ幸いです。 オメガ店長は某シューティングゲームの、よくイジェクト(脱出)するキャラクターですが、わからなければ無視してもらって構いませんw また、武将側ストーリーですが、深い事は考えていません。 適当に妄想していただけると幸いです。 久々の執筆、楽しかったです。 それでは名無しに戻ります。
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/77.html
【種別】 音楽CD 【名前】 AAA 【よみがな】 とりぷる・えー 関連サイト AAA(トリプル・エー)Official Website 【関連するページ】 Climax Jump いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん?!
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/857.html
676 (飛天使いのみに)良くある話[sage] 投稿日:2007/12/20(木) 08 42 06 ID IOwi8ma00 ( ´_ゝ`)「姫げっちゅ。」 (´ _` )「おお、良かったではないか兄者。」 ( ´_ゝ`)「ついでにSR張遼もゲットしてしまった。 早速導入だ。」 SR張遼、UC蔡文姫、劉ヨウ、高順、落日 軍師ジュンイク (全て新カード) (´ _` )「…舞二人はアレじゃないか?」 ( ´_ゝ`)「ずっと踊り続けるわけじゃないから大丈夫だ。 転進再起もあるしな。 それに今回、檄文が消えたとはいえ、大車輪号令も消えている。勝ち目はあるぞ。 えっと敵は……。」 R関羽、Rぎんぺー、R関興、R関平 ( ´_ゝ`)「虐めか。」 (´ _` )「…頑張れ。」 677 (飛天使いのみに)良くある話[sage] 投稿日:2007/12/20(木) 08 48 55 ID IOwi8ma00 ( ´_ゝ`)「とりあえず今回 飛天は捨てよう。 槍判定がシビアになっているという噂もあるしな。」 (´ _` )「兄者にしては珍しく慎重だな。」 ( ´_ゝ`)「今回はこの寝起き姫だけで十分萌えだからな。 おなんちゅを無理矢理見る必要もあるまい。」 (´ _` )「やはりそんな理由か。」 戦場は川。 ( ´_ゝ`)「む、何だこれは。」 (´ _` )「待機していると流される新地形だ。 舞う時は動いたかどうか覚えていないが…。」 ( ´_ゝ`)「まぁなんとかなるだろ。 それに動いているときは問題はないのだな。」 678 (飛天使いのみに)良くある話[sage] 投稿日:2007/12/20(木) 09 01 45 ID IOwi8ma00 ( ´_ゝ`)「兵法、いや、兵略は…転進再起だな。」 そして戦いの火蓋が切って落とされる。 ( ´_ゝ`)「うわ!… 敵は全員真ん中にいるぞ!」 (´ _` )「力押しで倒せると踏まれたんだろうな。舐められているぞ兄者。」 ( ´_ゝ`)「…まぁ飛天だから仕方ない…。」 序盤は兄者が、飛天使い故の器用な騎馬テクで相手を圧倒し、全滅させてしまった。 そして蔡文姫以外の全員で城壁に一発ずつ、そして城門に張遼が一発入れたところで ( ´_ゝ`)「ここで姫をおど……あ!」 つい癖で、蔡文姫に飛天を使ってしまう。 \( ´o`)/「オワタ」<注意:兄者です。 (´ _` )「やってしまったな、とりあえず全員を戻そうか。」 しかし、相手はR龐統の陣略、鉄鎖連環を発動。 城門から逃げようとする兄者部隊が見事にそれに捕まってしまう。 その後、関羽の号令が発動する。万事休す。 ( ´_ゝ`)「くっ! …そうだ、ここで兵略!!」 兄者はすかさず転進再起を使う。 再起の部分は余り意味は無かったが、それでも全員を逃がすことが出来た。 …が、相手にラインを上げさせることに成功させてしまう。 おまけに向こうは、あえて蔡文姫を「落とさない。」つもりだ。 ( ´_ゝ`)「う~むむかつく…。」 兄者は陣に近づいてくる敵軍を遮るように部隊を展開させる…が、動くことは出来ない。 動けば「死」が待っているからだ。 679 (飛天使いのみに)良くある話[sage] 投稿日:2007/12/20(木) 09 12 10 ID IOwi8ma00 ( ´_ゝ`)「ええい仕方ない!敵軍に城を明け渡そう。」 (´ _` )「兄者…… なるほど!」 兄者は…敵軍を避けながら、全部隊を敵に突っ込ませる。 いきなり動き始めた部隊に敵軍が浮き足立ち、誰も迎撃されることなく敵陣に乗り込む事が出来た。 その一瞬さえあれば、兄者には十分だった。 ( ´_ゝ`)「飛天にイニシアティブを取らせたのは失敗だったな。」 そしてお互いの部隊が城に張り付く。 このままでは城ゲージに優勢であっても、兄者は負けてしまうだろう。 だが、…敵は忘れていた、いや、知らなかったのかもしれない。 ―もう一人の舞姫の存在と、二勢力にしてまで無理矢理入れられた男の存在を― まずは、向こうとこちら、全員が一発ずつ城を攻撃する。 そして、城門前にいた高順が計略を使用する。 …こちらの城も削れているから、彼の攻城の威力は半端ないものになっていた。 敵場は風前の灯火だ。 ( ´_ゝ`)「ここで…もう一人の舞姫の登場だ!!」 兄者はそういうと、卞皇后を舞わせた。 ( ´_ゝ`)「これでこちらのか……ち?」 そして劉ヨウの攻城が入るが…ダメージは雀の涙程度。 ( ´_ゝ`)「ってこれ!城攻撃力も下がるのか!!」 (´ _` )「よく読め兄者…、だけど高順のがもう一撃入ってジ・エンドだ。」 そして兄者は、落城勝ちをした。 680 (飛天使いのみに)良くある話[sage] 投稿日:2007/12/20(木) 09 14 59 ID IOwi8ma00 その後二連勝したが、しかし兄者は不服だった。 ( ´_ゝ`)「う~む……。」 (´ _` )「おおう!SR董卓じゃないか! 良かったな兄者!」 ( ´_ゝ`)「どうせなら孫娘が良かった……。」 (´ _` )「贅沢を言うな?」 以上です。何か文章滅茶苦茶ですけど、落日強いよ落日とだけ伝えたかったので。 兄者にはこのまま飛天を極めてもらいたいところです。では、スレ汚し失礼。
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/938.html
~293 :(飛天使いのみに)良くある事:2008/02/29(金) 18 33 01 ID khD4X2Jo0~ ( ´_ゝ`)「出番が無かったので憂さ晴らしだ! 今日のデッキはコイツだ!」 UC蔡文姫、R高順、SR甄皇后、Rカク(群雄)、R張コウ GR郭嘉 (´ _` )「兄者…これはどちらかというと無勢デッキじゃないのか?」 ( ´_ゝ`)「超絶っぽい強化に弱体化、それに全体強化っぽい舞もあるし、槍も入れている。 しかし全てはおぱんちゅのサポートだぜ。 …まぁ、… 槍が流行っている以上、他の要素でも勝てるようにした、と言う方が正しいかもしれないがな。」 (´ _` )「世知辛い世の中だな…?お、敵は?」 R魏延、SR馬超、R劉備、C夏候月姫 (´ _` )「桃園にSR馬超か、珍しいデッキだな。」 ( ;´_ゝ`)「うむむ…大車輪がいる。 悔しいがおぱんちゅは封印だ、試合に負けてまで勝負に勝ちたくない。」 294 :(飛天使いのみに)良くある事:2008/02/29(金) 18 35 57 ID khD4X2Jo0 戦況は、兄者が無勢で有利に進め、城にダメージを与える…とまではいかなくとも、相手の七星を使わせるまで追い詰めた。 (´ _` )「上手いぞ兄者」 と、そこで相手の魏延が回る。 ( ´_ゝ`)「大車輪か…近寄りたくないな ここは一度退くか。」 (´ _` )(昔の兄者なら負けるかと突っ込んでいただろうな。 …成長したという事か。) そして相手の大車輪が切れる。 ( ´_ゝ`)「チャンスだ!一気に行くぞ。」 (´ _` )「待つんだ兄者、いくら無勢でも、桃園相手ではすりつぶされてしまう。」 ( ´_ゝ`)「ならば打たせなければ良いだけのはなs―」 兄者はカクを打とうとしたが…、相手は再び魏延の大車輪を発動させる。 ( ´_ゝ`)「…士気得したと考えるべきか ええい、魏延は無視だ。城を落とす。」 その後も相手は魏延を回してばかりで、結局兄者は殆ど計略を使うことなく、勝利をした。 295 :(飛天使いのみに)良くある事:2008/02/29(金) 18 44 03 ID khD4X2Jo0 ( ´_ゝ`)「……なんだったんだ?」 (´ _` )「兄者、兄者は飛天を舞ったんだよ?」 ( ´_ゝ`)「なん…だと? 俺の両の眼には赤いパンツは飛び込んでこなかったぞ?」 (´ _` )「…いや、相手は常に飛天を警戒していた。 速度で掻き乱される事を恐れたのだろう。落雷も知力が高いから不確定要素だ。 ……相手は常に飛天を警戒し、常に大車輪をし続けた。 …コイツは、飛天の恐ろしさを知っているのだろう。 …いや、もしかしたら、回っていれば飛天なんてーとか思っていたのかもしれない。 どちらにせよ、蔡文姫がそこにいるだけで…相手は飛天を思い描いたのだ。」 ( ´_ゝ`)「…難しい話だが、要するにこれは相手のミスで勝ったわけか?」 (´ _` )「そうなるな。まぁミスを逃さなかった兄者もなかなかのものだが。 ……結果的に「解らん殺し」になったかな?」 ( ;´_ゝ`)「…おい、飛天も無勢もデッキ的には―」 (´ _` )「存在はするが…どう勝てば良いか分からないだろう。 大車輪を使わなければ姫は踊る、大車輪を使えばこちらの士気が回らない…。 まるで苦渋の選択だ。」 ( ´_ゝ`)「…なるほど。 しっかし、今の環境ではなかなか飛天を舞えないのは辛いな。 そろそろ腕が落ちてくるかもしれない…。」 296 :(飛天使いのみに)良くある事:2008/02/29(金) 18 49 03 ID khD4X2Jo0 (´・ω・`)「と言いつつ6連勝するなんてなんて奴だ。」 ( ;´_ゝ`)「…でも 飛天のサポートのみを使って勝つとかどうよ?」 (´・ω・`)「いやいや…弟者じゃないけど、飛天姫がいるだけで、相手はかなりプレッシャーになるんだよ? 何故なら…「早く」なるからね。」 (´ _` )「そうだ、…もし、後半の攻防戦で姫が踊り、相手の城門目掛けて高順が突っ込んだらどうなる…? 相手はそれが怖いんだ。猛スピードで主戦場を抜け出し、がら空きの城に一撃を加えられる、恐怖。 そしてその恐怖は…兄者の味方だ。」 ( ;´_ゝ`)「…むむぅ……。」 恐怖は味方じゃない…、それは相手の敵であるだけだ。 兄者はそう言いたかったが…しかし、今の状況では事実かもしれないから、言えなかった。 その後兄者は、「飛天の恐怖」を味方にして連勝を重ねた。 しかし…、兄者はその勝負の間、一度も飛天を舞う事ができない。 ( ;´_ゝ`)(……相手が、俺のスピードを恐れているとしたら…。 俺も、刺さる恐怖に怯えているさ…。) 297 :ゲームセンター名無し:2008/02/29(金) 18 53 27 ID khD4X2Jo0 以上です、結局何を書きたかったのか解らないのですが…。 実は私、飛天じゃないですけど呂布で同じ目にあったのですよ。 無双を警戒して相手に良いようにされてしまった…そんな事からこの話を書きました。 デッキにいるだけで「何だこれは…?」と思うカードは、妙な恐怖感を感じますね。 その恐怖感を表現したかったのですが…説明ばかりで>< 以上 では 名無しに戻ります。 298 :ゲームセンター名無し:2008/02/29(金) 19 13 06 ID 5/zhSpseO 大流星デッキを使って開幕で壁に一撃入れると相手が大喬に釣られて動くようになるのと同じことだな 意図してはいなかったが士気ゼロ挑発とはこのことかと震撼したよ 大喬を倒しに固まって来たのを赤壁で吹き飛ばしたり雄飛で返り討ちにしたり…
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/922.html
792 :飛天の悩み:2008/02/08(金) 13 43 48 ID XKoRgXCy0 暇なので投下。 ( ´_ゝ`)「ぽえーん。」 (´ _` )「その、考えるときの唸りはどうかと思うぞ兄者?」 そんな兄者の前には、蔡文姫をはじめとした魏のカードが沢山散らばっている。 (´ _` )「どうしたんだ?考える人ごっこでもしているのか?」 ( ´_ゝ`)「いやぁ、最近おぱんちゅ見てないなぁ…と。」 (´ _` )「殴るぞ。」 ( ´_ゝ`)「す…すまない…!」 (´ _` )「けど兄者 3になってから勝率かなり良いじゃないか?カード資産もかなりのものだし。」 ( ´_ゝ`)「ちょっと宝くじで100万くらい当たったからな。 本格的にやりこんでみたんだ。」 (´ _` )「…初耳だぞおい!」 793 :飛天の悩み:2008/02/08(金) 13 47 59 ID XKoRgXCy0 ( ´_ゝ`)「まぁまぁ、お前の部屋にも半分置いてある。 後で見ると良い。」 (´ _` )(あのジュラルミンケースにはそんな秘密が…。) (´ _` )「で、話を戻すが、おなんちゅが見れない…って事は、舞をしていないということだな?」 ( ´_ゝ`)「今のデッキでは相手がどんな編成でもそれなりに勝てるんだが…、やはり槍が多いと飛天を舞うのが怖くてなぁ…。 因みにこんなデッキだ。」 SR曹操、UC蔡文姫、LE許チョ、R張コウ (´ _` )「……虎痴? 何でそんなものを?」 ( ´_ゝ`)「まぁ今からゲーセン行くから、俺の素晴らしい腕を見るが良い。」 (´ _` ;)(… 何だこの自信?) そして二人はバーボンハウスに移動した (´・(ry ( ´_ゝ`)「さて、席も開いているし、早速プレイだ。」 (´ _` )(店長… 顔文字まで略されるとは…!) 795 :飛天の悩み:2008/02/08(金) 13 59 12 ID XKoRgXCy0 その後兄者はトントン拍子で、お互いのデッキが知らされる画面にまで来た。 ( ´_ゝ`)「因みに軍師はSGR司馬懿だ。 さてと、相手のデッキは…。」 関羽追跡軍 SR関羽、C夏候月姫、UC周倉、UC張飛、C張松 (´ _` )「今流行りの忠義落雷って奴だな。 君主名的には流行る前から使っていた臭いが。」 ( ´_ゝ`)「…これくらいなら何とかなるだろ。」 兄者は許チョで相手をリアル挑発し、敵の月姫の落雷を誘う。 しかし相手はそれに士気をかなり消費してしまい、求心によって蹴散らされてしまう結果になった。 ( ´_ゝ`)「SGR司馬懿の増援で忠義の回復は何とかなる。 …最初に全滅させて、後は城を何回か攻撃すればこちらの勝ちだ。」 続く桃園も、相手に落雷がいなければしめたものだと、あっさり勝利してしまった。 ( ´_ゝ`)「許チョの怖い所は武力10で、士気3で一瞬だが20になれるところだ。 更に募兵まで持っている。コイツにマウントを取られれば強化されない限り大概の敵は落とせるな。」 しかしお次の呂布ワラデッキには蹴散らされてしまった。 ( ´_ゝ`)「やはり天下無双は強いな…。 刺しても死なないとか酷すぎる…。」 (´ _` )「でも良い所まで行ったじゃないか。 …姫は舞って無いけど。」 ( ´_ゝ`)「だなぁ…。」 (´ _` )「……なぁ、兄者。 飛天、いらないんじゃね?」 796 :飛天の悩み:2008/02/08(金) 14 07 15 ID XKoRgXCy0 ( ´_ゝ`)「……まぁ普通はそう言うわな。 これはただの求心だ。姫も舞わなければ武力1の騎馬。 それならまだ汎用性のある楽進とか無勢に走るだろう。」 (´ _` )「なら…。」 ( ´_ゝ`)「だが、強いから、役に立つからといってすぐに乗り換えて、オレは面白いとは思わないんだ。 逆に、相手が槍単体の長槍陣でも、姫で舞って踊って勝つ…。 それって楽しいかと思わないか? …ま、今の俺じゃ無理だがな。 …それともう一つ。」 そう言いながら兄者は、後ろに人がいない事を確認しながらコンテニューをした。 画面に映し出された相手…それは。 灰羽連盟軍 UC蔡文姫、SR司馬懿、R夏候淵、R張コウ、SR張春華 (´ _` )「…相手も飛天か…。」 ( ´_ゝ`)「弟者よ。 …たまにこういうのがあるから。 お互いの女性が踊る事によって、全てが早くなる戦場があるから…。 ……だから俺は、飛天をやめられないんだ…。」 797 :飛天の悩み:2008/02/08(金) 14 12 18 ID XKoRgXCy0 数分後 ( ´_ゝ`)「…負けてしまった。」 (´ _` )「だが良い勝負だったじゃないか。リプレイにも乗っているし。」 結局兄者は相手の城を残り1%程度残したまま、しかし敵の春華の隠密戦法によって落城させられてしまった。 だが、その戦い。 …お互い、桁違いの速さをみせる行軍によって戦場を掻き乱した戦いは、大激戦になってセンターモニターにリプレイされた。 ( ´_ゝ`)「……と言うわけだ。 最初はおなんちゅを見るために始めた飛天だが…いつの間にか俺は、あの速さに魅了されてしまったらしい…。」 (´ _` )「なるほどな…。」 ( ´_ゝ`)「確かに飛天は、今は不遇の時代かもしれない。 だけど…姫一枚を入れれば全てのデッキが飛天デッキになる。ある意味ではUC蔡文姫は無限の可能性を秘めているんだ。」 だから、俺は使い続ける。 それに……。」 (´ _` )「それに?」 (*´_ゝ`)「やはりぱんちゅは良いから、絶対デッキから抜けないんだよ!」 (´ _` )「最後の最後でそれはないだろ… 今までカッコよかったのに…。」 後に、飛天デッキが不遇の時代を脱出出来るかどうかは、解らない。 しかし、兄者の使う飛天は …今はやりの「強デッキ」を何回も打ち砕いたという事実だけは、ここに証明できる。
https://w.atwiki.jp/sasugaworld/pages/87.html
テンプレート 1 名前:以下、名無しにかわりましてA雑民がお送りします:2008/10/07(火) 00 11 22.33 ID SasugaBr ∧__∧ (…やっと俺達の出番だな、このときを待ってたぜ…) ⊂( ´_ゝ`)つ━・~~~ /// /_/ / よく来た、ここは俺達、流石兄弟が好きなAA達がA雑するスレだ | |/⊂ヽノ| | /」 / ̄ ̄┗┛[] ̄/| 時にはカオスになったり、過疎になったりするが、ゆっくりしていくといい /______/ | | | |-----------| | ついでだ、まとめwikiや過去ログも合わせて見ると良いぞ 色んなAAがgdgdしているがそこはご愛嬌だ ∧_∧ ∧_∧ (´ _` ) 住人の作品が色々と不定期に投下されるので一緒に楽しんでいってくれ ( ´_ゝ`) / ⌒i / \ | | 基本はまったりgdgdと、だ / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|___ 次スレとHTML化依頼は 950者が行ってくれ、頼んだぞ \/____/ (u ⊃役に立つリンク集だ流石の宿 ttp //f19.aaa.livedoor.jp/~sasuga/流石兄弟AAテンプレ置き場入り口 ttp //f19.aaa.livedoor.jp/~sasuga/AAtenpureokiba.htmlまとめサイト ttp //www26.atwiki.jp/sasugaworld/過去ログサイト ttp //sasugamatome.web.fc2.com/A雑VIPは鯖の関係でよく落ちるから、ギコナビやJaneを使ってスレを楽しんでくれ。 ∧_∧ ∧_∧ (´ _` ) ( ´_ゝ`) / ⌒i IEの更新処理だけで鯖がやられてしまうのか、兄者 / \ | | 2ch専ブラを使わざるを得ない / / ̄ ̄ ̄ ̄/ |_(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃ ガガガガガ…専ブラをインスコしたらカテゴリにA雑VIPを追加して準備完了だ! (⌒) ∧_∧ (⌒) ∧_∧ ノ ~.レ-r┐ ( ´ _` )ノ ~.レ-r┐ それではみんな、準備が出来たらゆっくりしていってね! ( ´_ゝ` )ノ__ | .| ト、 / ノ__ | .| ト、 / 〈 ̄ `-Lλ_レ/ 〈 ̄ `-Lλ_レ / / ̄ ̄`ー‐---‐  ̄ ̄|`ー‐---‐ __(__ニつ/ FMV /________|___ \/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____ ________ ________ |書き込む| 名前: | | E-mail(省略可): |saga |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■伝説の機能■ ( ´_ゝ) / < ここに「saga」(半角)と入れると、 A雑板、なす板などに組み込まれたスクリプト ⊂ つ | 伝説の機能が無効になるぞ。 特定の文字列を強制変換してしまう | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \_____________ | | 例)ド ラ え も ん →[たぬき] .| | 姉 歯 → [ヅラ] | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|